インターネットが普及する以前、顧客が自分の希望するサービスを探す手順は限られていました。
そもそも探しているサービス自体が存在しているか否かを確認する術がなく、「サービスの提供側と顧客の接点」は、人からの紹介や営業マンからの電話、またはテレビや新聞/雑誌などの広告に限られていました。
しかし、インターネットの普及でこの「サービスの提供側と顧客の接点」は大きく変貌しました。
顧客は希望するサービスをネットで検索し、比較検討しながら精査することが可能になったのです。
それは、従来の広告や営業マンのトークのような、サービスの売り文句に惑わされることなく、本来のサービスの強みを見抜く力を得たと言えるのではないでしょうか?
強みとは何でしょう?業種によっても異なりますし、同じ業種でもそれぞれ違うのが本来の姿です。
しかしながら、「安い、早い、丁寧、安心、安全…」などを強みとして発信しているケースが多いように感じます。
これらは売り文句であり、本来訴求すべき強みとは別物だと考えます。
強みとはサービスの内容、価格、品質だけに留まらず、提供する側の姿勢や歴史、実績などにも含まれています。
私たちは、サービスの提供側からは気付きにくい顧客の視点から、御社のサービスの強みを発掘し、それを発信するお手伝いをします。
目標を高く設定し、高いパフォーマンスをもって日々プロジェクトに取り組む。
いかなる要望、課題、障害もすぐに断らず、投げず、諦めず、真摯に取り組む精神を持つ。
クライアントのサービスを深く知り、深く理解しようとする態度を持つ。
どんな時も速やかに対処・対応できる様にスキルを磨き経験値を上げる努力を怠らない。